STYLE LABとの設計・竣工までの流れ(第4類 戸建住宅の場合)
企画・基本構想(~1ヶ月)
受付
- ■面会予約
- ご予算やご希望の竣工月、敷地等の情報をメール、FAXまたは電話にてご連絡いただいた上、顔合わせ日を決めます。
ヒアリング
- ■初顔合わせ(フィーリングが合えばご依頼ください。)
- ご計画の概要、敷地条件、ご要望等のヒアリングを行います。
パーソナルプラン(P.P)
- ■プラン・模型による提案(家のイメージづくり)
- クライアントのご要望や敷地条件に合った他には存在しない唯一の提案を致します。夢をふくらませておまち下さい。
- ※プレゼンテーション代(キャンセル時のみ精算)
- 計画に伴い、敷地調査や役所への建築条件の調査が必要となります。それに伴う交通費、調査費、印刷代、模型製作費等の実費をプレゼンテーション代として精算させていただきます。¥30,000~
基本設計(~3ヶ月)
設計契約
- ■建築士業務委託契約(第1回設計監理料支払)
- P.Pでお気に入り頂けたのであれば、一級建築士事務所STYLE LABとクライアントとで設計監理業務契約を交わします。
当事務所は日本建築士会連合会発行の建築士業務委託契約書に基づき公平で安心の契約を結びます。
また、建築士賠償責任補償にも加入する等、クライアントに余計な心配をかけないような体制を整えています。
設計料について
その他諸費用について
基本設計
- ■基本設計(建築家とのコラボレーション製作)
- P.Pでのクライアントからのヒアリングを基に、より一層ご要望に添えるよう計画を策定します。
クライアントの理想のイメージや、計画の完成イメージをより的確にしていくため、何回もスタディー模型やコンピューターグラフィックによるイメージの共有を図り、ご期待に答えられる十分な計画を行います。
(概算見積)
- ■概算見積
- 概算見積もりを施工店に依頼し、予算の見直しや検討確認を行います。
実施設計(~5・6ヶ月)
実施設計
- ■実施設計―詳細プランと見積図面の作成(第2回設計監理料支払)
- 施工や予算を考慮してより詳細な図面作成を行います。
合計50枚以上となります。
ディテールの質が建物の良し悪しを決めてしまいます。
- -耐震性の高い構造
- -雨漏りのないディテール
- -断熱性能を高める工夫
- -明るく開放的に見せる窓の工夫
- -キッチンの使い勝手の工夫
- 上記の基本詳細はもちろんの事、STYLE LABならではの実績と経験を活かしたディテールを設計致します。
見積依頼
- ■見積依頼
- 見積図面を施工業者に渡し見積もりを依頼をします。
3社以上の信頼ある工務店やゼネコンに依頼し比較をします。
見積調整
- ■見積の金額査定と調整
- 見積額を競合との厳正な比較を行い、適正価格まで施工費を抑えさせます。
また、一部ご予算内に納まるよう仕上げ材の変更等検討し、調整します。
確認申請
- ■確認申請
- 事前協議を行い確認申請業務の代行を致します。
(状況により、実施設計完了後申請を行なう場合があります。)
(契約)
- ■施工者との工事契約(第3回設計監理料支払)
- ・工事契約金額の決定
・施工業者の決定
・我々の立会いで施工業者とクライアントの間で工事請負契約を結びます。
現場監理(~12ヶ月)
工事着工
- ■地鎮祭、工事現場監理の開始(第3回設計監理料支払)
- 各工事ごとに確認や検査、施工図承認を行い、設計図書に準じた施工が行われるか厳しく監理していきます。
上棟
- ■建物位置、地盤調整、基礎、構造体工事の施工図の確認と現場監理検査立会
- ■役所中間検査立会
外装工事
- ■屋根、外壁、サッシ工事の施工図の確認と現場監理検査立会
- ■設備配管、配線工事の施工図の確認と現場監理検査立会
内装工事
- ■天井、壁、床仕上げ工事の施工図の確認と現場監理検査立会
竣工
- ■役所完了検査立会
- ■建物の完成引渡し
- ■竣工見学会(任意)
お友達やお知り合いを呼んでパーティーをしましょう!!
(第4回設計監理料支払)
※このスケジュールは一例になります。設計監理工程は、クライアントのご都合を確認
し、竣工のご希望日から逆算してお客様にあった工程表を作成し業務を行います。